アレルギーとは・・・

体が異物(アレルゲン、抗原)に対して過剰な免疫反応を起こすことがあります。この免疫反応は体の自己防御機能の一種です。生体機能を防御する目的がありますが、この防御機能の作用が自分に不都合な障害をもたらすことがあります。

それをアレルギーといいます。


アレルギーの種類と型アレルギーの特徴

アレルギーには型・型・型・型と4つの種類があります。

型アレルギーの代表的ものは以下の症状があります。


☆アレルギー性気管支喘息
☆アレルギー性鼻炎(花粉症含む)
    スギ・ヒノキ・稲穂・ブタ草・ハウスダスト・ダニなど
☆アトピー性皮膚炎


この型アレルギーに対して非常に強い抑制効果が認められているナリルチンという成分が

『じゃばら果皮』に豊富に含まれています。(じゃばら果汁に比べて約13倍)


花粉症はなぜ起こるのでしょうか・・・

スギ花粉などによる花粉症は、「型アレルギー」の典型的な免疫反応です。免疫は本来、外部から侵入する異物(敵)に対して、これを識別し、攻撃して身体を守る仕組みのことです。しかし、生体防御の働きが過剰に反応することで、身体にとって逆効果を及ぼすものがアレルギーです。そのメカニズムについてお話します。


スギ花粉が鼻などの粘膜に付着すると、粘液に触れて花粉が割れ、その一部が粘膜細胞の間から体内に侵入します。花粉は異物(敵=抗原、アレルゲン)で、これを察知したマクロファージ(貪食細胞)が食べてバラバラにし、その一部を細胞膜上に示すことで、異物が侵入してきたことを周辺の免疫細胞に知らせます。これを『抗原提示』といいます。

抗原提示を受けて、ヘルパーT細胞、B細胞が活性化し、ヘルパーT細胞は全体の免疫細胞に対して、警戒及び出動を促し、B細胞は抗原を攻撃する為の抗体(IgE)を作り出します。

抗体は肥満細胞の上に並べられ、次に花粉(抗原)が侵入するのを待ち受けます。そして、花粉が再び侵入すると、肥満細胞上の抗体が抗原を捕まえて結合します。肥満細胞が割れて、中からヒスタミンという化学物質が放出されます。ヒスタミンは、抗原である花粉を撃退する為に、「炎症反応」を引き起こし、その結果、眼のかゆみや涙、クシャミ、鼻水などを引き起こすことになります。これらは抗原である花粉を身体の外に排除するための生体防御の反応です。肥満細胞から化学物質である、ヒスタミンやロイコトリエンなどが遊離し、放出される現象を顆粒化と云います。この顆粒化をブロックするのが、『じゃばら果皮』にたくさん含まれているナリルチンである事が多くの研究の結果で明らかになりました。ナリルチンは人間の細胞膜を安定化し、 Ⅰ型アレルギーをブロックするという作用があります。